映画の感動から一転、私の脳の衰えが心配な件について

こないだAmazonプライムで、二宮君が主役の戦争映画を見ました。

敵地で病に倒れ、亡くなった戦友の遺書をめぐるエピソードなんだけど、敵に見つかって没収されないよう、3人の仲間が手分けして遺書の内容を丸暗記し、戦後に家族へ伝えに行くというシーンがありました。

その熱い友情にすっかり涙腺をやられてしまったわけですが、そこですぐにこう思いました。

「モノがなくても、頭に入れてしまえばいいんだもんね!人間てすごい!」

……と感動したのもつかの間、次の瞬間には冷酷な現実が頭をよぎります。

「待てよ…、もし私が戦友だったら、全文をきちんと覚えられなくて何の役にも立たないのでは…?」

実際、今の私の脳みそはどうなんだろう…。

文章を読むにしても3回くらい読み返さないとしっくり納得できなかったり、電話番号なんて一回聞いたところで一瞬で霧散しちゃうし、見聞きしたページを2、3回は平気で戻してしまうし。笑

昔は友達の家や実家の電話番号なんていくらでも暗記してたというのに。今や電話番号も地図も全部機械に丸投げ。すっかり頭を使わない省エネ生活を送っている。

漢字も「あれ、どう書くんだっけ?」とスマホに頼り切り。

昔に比べて明らかに私たちの脳のスペックは低下している気がするけれど、これじゃぁ現代っ子たちの暗記能力や脳のキャパシティも含めて、未来はどうなってしまうのか……と、なぜか日本を背負うレベルで心配になってくる…。

そ~んなことを考えていたら、ついさっきスーパーで「玉ねぎ、まだ家にあったっけ?」と不安になり、すでにストックがあるのにまた買ってきてしまった。

機械に頼りきりのポンコツ脳に喝を入れるためにも、そろそろ日常から少しずつ頭を使う練習をしておこうと、スマホの画面を見ながら決意する今日この頃なのであった。(笑)

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