いざ出陣!手術室へ。
上のパジャマを脱いで上半身裸になって手術の台の上に。
台が温かかったぁ~~~。。。 (手術したのは2月)
血圧計等が巻かれ、私も一緒に確認を聞くよう言われ、先生が名前の確認、手術部位、術式を読み上げる。「間違いはありませんか?」
ーーー「はい」
ーーーーー「では、始めていきますね」と。
その後、口に酸素マスクをつけられ「ゆーっくり吸ってくださ~い」と…
ーーー無事に終わりますように…できれば温存で傷が小さくすみますように………。
私の身体からガンがきれいに取り除けますように……。」
ーーー「ん?」……。肩をトントン、トントン、トントン...と誰かが私を叩いている⁇
「○○さん、手術終わりましたよ~!」
ーーーーーー?ーーーーー…終わった…?の……?
目を開けたいけど瞼が重くてなかなか開かない。。。
うっすら開いたと同時に喉のあたりにズボッと何かを感じた。(挿管チューブを抜かれた!?)
「無事終わりましたからね~!お部屋に帰りますよ~」と看護師さんに言われ、「せーの!」の掛け声が聞こえた…と同時にベッドへドン!ハイ移動!
病室へ。戻ると母が「よかったね。温存だって」と。
ーーー良かった………涙。。。
目を開けたくてもすぐに重力に負けてぐぅっと海に沈んでいくような…………
また、ゆ~っくり水面に浮かんで上がるような……そんな感覚でぼわぼわしていたのを覚えている。ーーー
そこから目を覚ますと病室はすっかり暗くなっており、床頭台の電気だけがオレンジ色に付いている。
ずっと同じ体勢で寝ていたから背中や腰が痛いこと痛いこと。唇のはじが口内炎になって痛いのと、喉がイガイガして咳払いをしたいけど、傷に響くのが怖くて軽くしか出来ず。あとは足に巻かれている血栓予防のポンプも巻かれていて暑いし、ほんと体がうまく動かせなくて身の置き場がなくて、夜がとても長かった。ほんとに早く朝になってほしいと願った。
なかなか眠れず、痛み止めを足してもらってようやくまた眠りについたのでした。
⑭に続く
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